■ハウザ・イン オープンハウス
薪ストーブのある木・土の舎 と Art Works part・ 展
2002年11月23日(土)・24日(日)2日間
AM.10:00〜PM.5:00
■会場:入善町入膳80-1「上田邸」
■主催:ハウザ・イン
■プロデュース:MILESTONE ART WORKS
■協力:上田邸
■協賛:北陸電力魚津支店
■内容 ●ハウザ・インの理念に基づいた新築住宅「空間の開放」
●「 ART WORKS 」造形作家・松原 賢 展
その他賛助 漆工・陶芸・指物など
●津軽三味線・木田貫松輝ホームコンサート
●ティータイム(抹茶・コーヒー・紅茶)
ハウザ・インは木の舎造りを目指しています。
なぜ 木の舎? 高温多湿の日本の気候風土から、そして長い歴史的背景からして住宅の構造は木造が最適であろう。
但し単に主要構造部を木にしたもの、木目の合板で化粧した見せ掛けのニセモノの木の家ではなく、ハウザ・インは柱、梁等の構造材を表わしとし木の特性を生かしたホンモノの木の家を造りたいと考えています。
しかしながら木を表わしにすることはそう簡単なことではありません。そこには確たる家造りの理念がなければならないと考えています。
ハウザ・インの理念
豊かな自然環境の中で、
自然との共生、社会との共生、人との共生を大切にし、
そこに住む人の人生観に基づいて、
健康で生き生きと生活できる家造り・・・。
こうした理念にもとづいた家造り。
だから 木の舎なのです。
● 薪ストーブ
薪ストーブは単なる暖房機ではありません。 体を動かすことの少ない現社会の中で健康の為に汗をかいて薪を作る。
親子で力を合せて家の為の仕事をして薪作りをする。 それぞれの部屋ではなく自然に家族が薪ストーブの廻りに集まってくる。
そんな生き方、くらしの一部としての薪ストーブなのです。
■薪ストーブのある木・土の舎
と Art Works part・ 展
クリックで展覧会内容が御覧になれます。
■リンク 2002年5月
「 薪ストーブのある木の舎
と Art Works 展 」
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